本。

リンク辿っていけば観れるけどせっかくのこういう機能があるんで紹介しちゃいます。

これが今日読んでいた本、笑わない数学者
笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)

ちなみにこれがすべてがFになる

すべてがFになる (講談社文庫)

この際、最近読んでいる本を紹介します。

妹尾河童 少年H(上巻)

少年H(上) (講談社文庫)

この本は、中学の時に現代文の問題に出ていた。

フォークのやつね。

題名ごとに区切られているからスイスイ読めます。

それにこれ読むとちょっと童心に戻れます。

現代文の問題に出ていた話は戦争の話だったので戦争の悲惨さというのを再認識できる一冊だと思います。

森博嗣 有限と微小のパン

有限と微小のパン (講談社ノベルス)

S&Mシリーズの最終作。

F読んだあと、とにかく森博嗣氏の本を読みたくて適当に買ってきたら、友人に「それ最終作だよ」と言われた。

量もあったせいか、ちょっとグダグダ感が感じられる時期がありました。

だけど、久々に続きをめくってみたらそうでもなかったです。

自分が一番グダグダしていたようです。すみません。

連続した殺人事件で全編に渡り緊張感がビリビリ伝わってきました。

この緊張感を演出するのは・・・。


結構本読破したようで読破していないんですよね。

夏目漱石草枕川端康成の雪国、太宰治人間失格やら途中まで読んでそのまま放置。

評価するにはまだ早いのでまた次の機会にでもできたらなぁと思います。

ちなみに本についてはプロフィールの欄載せています