2005-02-26 読物。 今はちっと時間がない、ってか自分が作ってないだけなんですけど、今、志賀直哉の「暗夜行路」を読んでいる。まだ全然最初のほうだけど。あと夏目漱石の「草枕」。まだ読み終わっていない。2冊読み終わったら、今度はこの前買っていた夏目漱石の「坊っちゃん」を読んでみるか。川端康成の「雪国」も読んでみたいね。序文がカッコいい。誰でも思いつきそうな何気ない言葉だけど、なんか違うんだよね、印象が。こういう文章を書きたい。現代の文学より先に明治〜大正辺りを読んでいくつもり。